「ママになっても自分らしく」母親が自分の人生を生きるために大切だと思うこと
こんにちは!
今回は、わたしがこどもを産んだ時から大事にしてきた「自分らしく生きる母親である」ということについて話してみたよ。
ママになったら、毎日がバタバタで大変!こどものお世話に追われて、自分のことなんてついつい後回しになってしまいがちですよね。
私は次女が8か月の時に保育士に復帰したから、後回しどころか自分のことをケアするっていう発想すらなくて、あまり記憶がありません(;’∀’)
母親だからこそ、自分らしく。
自分を大切にすることは何よりも大事だった。
こどもが3人に増え、シングルマザーとなった今、私は思うわけです。
自分自身が元気でhappyな状態じゃないと、周りを本当の意味で幸せにするって難しいと思ったから。
ここでは、母親として自分らしく、自分の人生を楽しむために大切だと思うことを5つシェアします
目次
1. 自分の気持ちを大切に。
子育てしてると、どうしても「自分のことより子どもが優先!」って思っちゃうのが母親の本能なのかなと思うんです。
でも、毎日たった1分でも、思い出した時だけでも、「私、今どう感じてるんだろう?」って、自分の気持ちを確認してみてほしい。
もし「休みたい」「自分の時間がほしい」っていう自分の声を感じたら、たった1分でも、たった30秒でも横になったり、可能であれば自分の時間をつくって自分をケアしてあげると、少しでもリフレッシュできるんじゃないかなと思います^^
2. 完璧をめざさない。というか完璧って何?
育児に家事、仕事…「全部ちゃんとやらなきゃ!」って思う人もいると思います。
自分の両親の子育てがモデルになっていたり、逆に両親みたいになりたくないと反面教師にしてると、「自分がどんな子育てをしたいか」ではなくて、両親の影響をめちゃめちゃ受けると思うんですよね。
両親が「ちゃんとした子育て(←って何?って話なんやけど)」をしてた場合は、なおさら苦しい。
でも、完璧を目指すとどんどん自分を追い込んでしまいますよね。
洗濯物がたまってても、着替えさせてる自分は素晴らしい♡
今日の晩御飯が総菜でも、晩御飯を用意した自分はすごい♡
なのです。
こどもに理不尽にぶちぎれたって、そんなの日常。普通。笑
完璧じゃなくても、ママが自分を大切に、自分らしく笑顔でいることのほうが子どもにとっても嬉しいはず。だから、「自分のペースで」やってこう!
3. 子どもと自分は別の人生っていう意識。
ついつい、子どものことを考えて心配したり、選択をこっちがしてしまうこともある。正直それでいい思ってひらきなおってる。笑
だけど自分の気が重くなる時は、
「子どもは子どもの人生がある。こどもはこどもで、最善の道を歩んでいて、幸せになる。」って思うようにしています。
子どもの力を信じて見守るというか・・力を信頼することって大事ですよね。
心配より信頼をしていたい。
けどなかなか上手くいかない。
ママはママで自分自身の夢や楽しみを見つけ続けていくことって大事やなーと思う。
ママが自分の人生を楽しんでいる姿って、子どもにとっても良い刺激になると思うし、こども自身も「自分らしく生きよう」「自分の好きなことを楽しもう」って思えると思うから。
4. 他の家の子育てと比べない
インスタとか、周りのママと比べて「私、ちゃんとやれてないかも…」って思うことってありませんか?
だけど、こどもはひとりひとり違うし、ママだって一人ひとり違う。
この世界に正解なんてないし、子育ても正解はない。
私のブログのタイトルは「フリースタイル育児」で、正解のない世界で自分らしく生きようをテーマにしてるんやけど、世間の正解に合わせて生きようとして生きづらくなった私だから本当に思う。
大丈夫。自分が正解。
5. 世間の「これが正しい」に振り回されない
育児に関する情報って、ネットや本、周りからいろいろ出てきて、情報に振り回されちゃう経験ってだれでもあると思うんです。
「あれがいい」「これはだめ」が溢れてるけど、それが本当に自分や子どもに合ってるかは別問題ですよね。
世間の正解に振り回されず、自分が「これがうちの子に合ってる!」って思うものを選んでいくのがいいと思う。
自分と我が子に向き合うこと。せっかく私を選んで生まれてきてくれた娘たちと自分たちにとっての「正解」を見つけて楽しんでいきたいなって私は思ってます。
私も日々自分勝手にこどもにブチギレては自己嫌悪になって、誰かに頼りたくなったり、、の繰り返し。
だけど、完璧を目指さず、無理せず、自分のペースでやっていこう!とおもってるから、つぶれずに済んでる。
こどもを産んだけど、私たちは一人の人間。自分の気持ちを大切にしながら、ママであることも、ママ以外の時間も楽しんでいたいですよね^^