こんにちは!自分軸で生きるヒントや、理想の未来を自由にデザインするための情報を発信しています。
WEBディレクター × 自己実現ノートアドバイザーのもぴです。
「仕事にやりがいを感じられない」「自分に合った働き方がわからない」と悩むことってありませんか?
そんな方にとって、自分の性格や特性を理解し、活かす方法を見つけることはとても重要ですよね。
この記事では、【MBTI診断】を使って、あなたの性格に合った仕事の活かし方について考えてみます。読み終える頃には、自分にぴったりのアプローチが見つかるはずです!
MBTI診断とは?性格タイプを知る第一歩
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、16種類の性格タイプに分類される心理学的な性格診断です。
この診断は、以下の4つの指標から性格を分析します:
- 外向(E)と内向(I):エネルギーを得る源は外部(人や活動)か、内部(考えや感情)か。
- 感覚(S)と直観(N):情報をどのように認識するか、現実的な事実重視か、直感的な未来志向か。
- 思考(T)と感情(F):意思決定において論理を重視するか、人間関係や感情を重視するか。
- 判断(J)と認知(P):物事を計画的に進めるか、柔軟に対応するか。
これらの組み合わせで、例えば「ENFP」や「ISTJ」といったタイプが決まります。
性格タイプ別!仕事の活かし方
1. 外向型(E)と内向型(I)の仕事術
- 外向型(E):コミュニケーションを活かして人と関わる仕事が向いています。営業やイベント企画などで活躍する例が多いです。
- 内向型(I):深く考える力を生かし、一人で集中して取り組む業務(研究職やライターなど)が適しています。
2. 感覚型(S)と直観型(N)の強みを活かす
- 感覚型(S):細かいデータや具体的な事実を扱う仕事(経理、品質管理)に向いています。
- 直観型(N):アイデアを形にするクリエイティブな分野(デザイン、企画職)が得意です。
3. 思考型(T)と感情型(F)の意思決定
- 思考型(T):論理的に問題を解決する仕事(エンジニア、コンサルタント)が得意。
- 感情型(F):人をサポートする役割(カウンセラー、看護師)で力を発揮します。
4. 判断型(J)と認知型(P)の働き方の違い
- 判断型(J):計画を立てて実行するのが得意なので、プロジェクトマネージャーなどで活躍します。
- 認知型(P):柔軟に対応する力を活かし、変化の多い仕事(スタートアップの運営など)に向いています。
MBTI診断を仕事に活かす具体例
- ENTP:新しいことに挑戦するのが得意。スタートアップやイノベーション関連の仕事で力を発揮します。
- ISFJ:他者をサポートするのが得意。教育や福祉分野で活躍しやすい傾向があります。
- INTJ:戦略的な計画が得意。リーダーシップを発揮してプロジェクトを推進できます。
MBTIを使ってキャリアプランを立てるコツ
- 診断結果を鵜呑みにしない:MBTIは参考ツールとして活用し、自分の経験や直感も大切にしましょう。
- 適性を伸ばすトレーニング:自分の強みを知り、それをさらに伸ばすスキルアップを意識しましょう。
- 相性の良い仕事を試す:アルバイトや副業を通じて、自分に合う働き方を模索するのも一つの手です。
まとめ
いかがでしたか?
【MBTI診断】を活用することで、自分の性格を深く理解し、適切な仕事の選び方が見えてきますよね。
自分の得意分野を知り、そこにフォーカスすることで、仕事での満足度や成果が大きく向上するはずです。
この記事が人生が変わるきっかけになれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ABOUT ME
webマガジン運営。未来デザイン講座主宰。自分軸で生きるヒントや、理想の未来をデザインするための実践的な情報をお届けしています。
好きなことは、ブログを書くこと、ピアノ、歌、旅行、ドライブ、居酒屋、読書、海。
1987年うまれ。兵庫県在住。3児のシングルマザー。