赤ちゃんの激しい夜泣き対策の王道はこれ!おすすめグッズも紹介!
赤ちゃんが夜中に突然泣き出して、なかなか寝てくれない…出産後でまだ体が回復していないのにめちゃめちゃハードですよね。
私も産後は、本当に寝不足でヘトヘトでイライラしてボロボロでした。
赤ちゃんの夜泣きには原因があって、それに合った対策を試せば、少しずつ改善されることもあります。
ここでは、夜泣きに困っているママたちに向けて、王道の対策を3つご紹介します!
1. おくるみで赤ちゃんを安心させる術
夜泣きの対策として、一番の王道は「おくるみ」。
大好きなママのおなかの中で窮屈に縮こまって安心していたのに、急に自由に外の世界に出て「不安」と言われています。
手足の動かし方もわからず、バタバタしてしまって、自分自身で驚いて目が覚めてしまい、夜泣きにつながることもあるようです。
そんなとき、おくるみでしっかりと赤ちゃんを包んであげると、体が安定してリラックスできるんです。
おくるみは、赤ちゃんにとってお母さんのお腹の中にいたときのような安心感を与えてくれるので、落ち着いて眠りやすくなります。おくるみは簡単に使えるし、すぐに試せる夜泣き対策のひとつ。もしまだ使っていない方がいらっしゃったら、ぜひトライしてみてください!
- スワドルアップ:赤ちゃんの手を動かしやすいデザインで、包まれている安心感を与えながら、自由に動けるのがポイント。
- おくるみスリーパー:ファスナー式で着脱が簡単、赤ちゃんがもぞもぞしてもすぐに包んであげられます。
- モスリンコットンおくるみ:通気性が良く、肌に優しい素材なので、季節問わず使えます。
2. 体を揺らしてリズムを与える
赤ちゃんはお腹の中にいるとき、ママの動きで自然と揺られていたので、生まれてからもそのリズムを感じると安心します。
赤ちゃんが泣き止まないときは、優しく揺らしてあげるのが効果的。
揺れるリズムが赤ちゃんに安心感を与えて、眠りにつきやすくなるので、夜泣きが軽減されることも多いです。また、揺れに加えてホワイトノイズ(風の音や心拍音などの単調な音)を一緒に流すと、さらに赤ちゃんは落ち着きやすいです。
おすすめグッズ:
- ハイローチェア スイング機能付き:自動で優しく揺らしてくれるので、ママの手を休められます。
- ホワイトノイズマシン:赤ちゃんの眠りをサポートするリラックスサウンドが流れます。
- バウンサー:手軽に使えて、赤ちゃんがリズムよく揺れるので、家事をしながらでも使いやすいです。
3. お風呂やマッサージでリラックス
赤ちゃんは新しい環境に慣れるのに時間がかかるので、日中に溜まった緊張や刺激が夜泣きにつながることも。
そんなときは、お風呂の時間にゆっくりつかって、ベビーマッサージでリラックスさせてあげるのがおすすめです。
お風呂に入ると体が温まり、心もリラックスしますし、マッサージで優しく肌に触れてあげることで、赤ちゃんの気持ちも落ち着きます。
特に、ベビーマッサージは夜泣き改善に効果があるとされています。
私が保育士をしている時、お昼寝の時に大泣きする赤ちゃんも、マッサージでよく寝付いていました。
お風呂の後にマッサージを取り入れて、リラックスできる環境を作ってあげるのは、夜泣き対策としてとても有効です。
おすすめグッズ:
- ベビーオイル:マッサージ用に肌に優しいオイルを使うと、赤ちゃんの肌も潤って一石二鳥!
- ベビー用バスボール:お風呂に入れるとほんのりいい香りがして、リラックス効果を高めます。
- バスサポートシート:お風呂で赤ちゃんを支えてくれるので、ママの負担が減り、リラックスしたバスタイムを演出します。
夜泣きはいつまで続くの?
気になるのは「夜泣きっていつまで続くの?」というところ。
一般的には、赤ちゃんの夜泣きは生後6ヵ月から1歳くらいまでがピークと言われています。
でも、赤ちゃんによっては個人差があるから、3ヵ月くらいで落ち着く子もいれば、1歳半頃まで続くことも・・・・
本当、へとへとボロボロでは表現できないですよね。
赤ちゃんとの夜が少しでも穏やかになるように、夜泣きの対策&ママのリフレッシュ法もアップしていきます。
最後に、、飛行機の避難時の話しってます?
ママは我が子よりも誰よりも先に自分に酸素マスクをあてるように指示されます。
ママが倒れたら我が子も全滅。ってことです。
ママの心と体を最優先にケアしてくださいね^^