ENFP・ENFJ・ESFPの特徴と仕事で活かす具体例

もび

こんにちは！自分軸で生きるヒントや、理想の未来を自由にデザインするための情報を発信しています。
WEBディレクター × 自己実現ノートアドバイザーのもぴです。

「自分の性格に合った働き方を見つけたい」「もっと自分らしく仕事がしたい」と感じたことはありませんか？

性格診断ツールである【MBTI】を活用すれば、あなたの特性を最大限に活かせる仕事の選び方やキャリアプランが見つかるかもしれません。

今回は、ENFP・ENFJ・ESFPの3タイプにフォーカスして、それぞれの強みを活かした働き方やキャリアプランの立て方をお伝えします。

ENFP：アイデア豊富な自由人の働き方

ENFPの特徴

ENFPは、情熱的でアイデアに満ち溢れ、自由を大切にするタイプです。
人を楽しませたり、新しいことに挑戦するのが得意で、好奇心が旺盛です。

仕事に活かす具体例

• クリエイティブな分野：広告クリエイター、デザイナー、ライターとして、斬新なアイデアを形にするのが得意。
• 人を巻き込む役割：イベントプランナーやプロジェクトリーダーとして、チームを盛り上げる力を発揮。
• 教育や啓発の分野：講師やトレーナーとして、情熱的に人を引き込む能力を活かせます。

キャリアプランを立てるコツ

• 自由度の高い環境を選ぶ：変化や挑戦を歓迎する職場が合います。
• モチベーション管理を意識：新しいアイデアを追求する一方で、計画的に進めるスキルを身につけると成功しやすいです。
• 人間関係を活用する：幅広いネットワークを活かして、チャンスを広げるのもポイントです。

ENFJ：リーダーシップに優れた共感者の働き方

ENFJの特徴

ENFJは、人に共感し、リーダーシップを発揮するタイプです。
相手の成長を促し、目標達成のためにみんなを導くのが得意です。

仕事に活かす具体例

• 教育やカウンセリング：教師やカウンセラーとして、人の可能性を引き出す力を発揮。
• マネジメントやリーダー職：チームリーダーやプロジェクトマネージャーとして、人を導き、目標を達成するサポートができます。
• 社会貢献の分野：非営利団体やボランティア活動の分野で活躍しやすいです。

キャリアプランを立てるコツ

• 長期的な目標を設定する：人を育てる仕事に向いているため、キャリアを通じて成長を見守る道を選ぶと良いです。
• 感情的なバランスを取る：他者の気持ちに寄り添うあまり、自分を後回しにしないように注意が必要。
• 影響力を拡大する：SNSやイベントを通じて、自分のメッセージを広める方法もおすすめです。

ESFP：社交的で行動力があるエンターテイナーの働き方

ESFPの特徴

ESFPは、社交的で、楽しいことが大好きなエンターテイナータイプです。
人を楽しませたり、明るい雰囲気を作るのが得意で、行動力にも優れています。

仕事に活かす具体例

• パフォーマンスや芸能分野：俳優、ミュージシャン、パフォーマーとして、人前での表現が得意。
• サービス業や接客業：ホスピタリティ業界（ホテル、飲食店）で人を笑顔にする力を活かせます。
• セールスやPR：営業職や広報担当として、明るさと説得力を発揮できます。

キャリアプランを立てるコツ

• 楽しい仕事を選ぶ：楽しくないと続かない傾向があるため、自分が情熱を持てる分野を選ぶのが大切です。
• 実践を重視する：経験を通じて学ぶタイプなので、座学よりも実践的な環境を選びましょう。
• 新しいスキルを習得する：明るさだけでなく、専門スキルを磨くことでさらに活躍の場が広がります。

まとめ

いかがでしたか？
【ENFP・ENFJ・ESFP】それぞれのタイプには、特有の強みや適性があります。
これらを理解し、働き方やキャリアプランに活かすことで、自分らしい成功を目指せるでしょう。

性格診断はあくまで一つのヒントです。自分の経験や感覚と照らし合わせながら、より良い道を選んでみてくださいね。

もび

この記事が人生が変わるきっかけになれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

もぴ

人生を自由にデザインするWEBマガジン担当者

XInstagram

webマガジン運営。未来デザイン講座主宰。自分軸で生きるヒントや、理想の未来をデザインするための実践的な情報をお届けしています。

好きなことは、ブログを書くこと、ピアノ、歌、旅行、ドライブ、居酒屋、読書、海。

1987年うまれ。兵庫県在住。3児のシングルマザー。