INTJとINFPはどこが似ている?意外な共通点と違いを徹底解説
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WEBディレクター × 自己実現ノートアドバイザーのもぴです。
MBTI診断を受けたことはありますか?
16タイプに分類される性格診断ですが、その中でも「INTJ」と「INFP」は、周りから「似てる」と言われることが多いタイプです。
しかし、どこが似ているのか、また、どこに違いがあるのか気になりますよね。
実際に自分自身でも「似てるかも?」と感じる部分を深掘りすることで、より自分らしい生き方が見つかるかもしれません。
この記事では、INTJとINFPの共通点や違いについてわかりやすく解説していきます!
目次
INTJとINFPの似ている部分はどこ?
INTJとINFPはどちらも「内向型(I)」であり、一人の時間を大切にするという共通点があります。
- 一人で物事を考えるのが好き
人付き合いが苦手というわけではありませんが、外部の刺激よりも自分の内側に意識が向きやすい傾向があります。 - 独自の価値観を持っている
INTJは目標達成や効率を重視し、INFPは理想や人間関係を重んじますが、どちらも自分の軸を持って行動します。 - 表には出さないけれど、内側に情熱を秘めている
INTJは計画や戦略で目標に向かうのに対し、INFPは信念や理想を胸に秘めて動きます。方向性は違いますが、内なる情熱は共通しています。
「一人の時間」と「自分の価値観」を大事にするこの2タイプは、外から見ると似ているように見えることが多いです。
INTJとINFPの大きな違いは何?
似ているようで、根本的に異なる部分もあります。
1. 目標の捉え方
- INTJ:目標に対して計画的に行動する。効率や結果を重視する。
- INFP:理想を追い求め、自分の価値観に沿った行動をする。過程を重んじる。
例えば、INTJは「達成するために最善の方法を探す」のに対して、INFPは「その目標が自分の理想に合うか」を重視します。
2. 人間関係への接し方
- INTJ:必要な人間関係を選び、合理的に付き合う。無駄な交流は避ける。
- INFP:人の気持ちに寄り添い、共感しやすい。つながりを大切にする。
周りの人から「冷たい」と見られがちなINTJですが、それは効率を求めるため。一方で、INFPは感受性が豊かで、他人とのつながりに心地よさを感じます。
3. 意思決定のプロセス
- INTJ:論理的に考え、結論を出す。感情に左右されにくい。
- INFP:感情や価値観に基づいて決断をする。自分の気持ちを最優先する。
周りから「似てる」と言われる理由は?
INTJとINFPが似ていると感じる理由の一つとして、外見上の静かな印象をもっている方はその要素かもしれません。
- お互いに内向的で控えめに見える
外から見た時に、社交的ではなく一人で過ごす時間が好きなところが共通しています。 - 物事を深く考える姿勢が似ている
INTJは戦略的に、INFPは理想を追い求める中で、どちらも考え込む時間が長いです。
そのため、外からは「考えすぎてる」「似てる」と見られがちですが、実際には思考の方向性や価値観が異なります。
自分で似ていると感じる要素は?
自分自身が「INTJ」と「INFP」の間で揺れる場合、次のポイントを意識してみてください。
- 結果や効率を重視しているか?
INTJは結果に向けた行動が得意です。一方で、INFPは過程や意味を重視します。 - 人の感情やつながりに敏感か?
INFPは感情や人間関係を大事にしますが、INTJは論理的に割り切ることが多いです。
まとめ
いかがでしたか?
INTJとINFPは、一見似ているように見えますが、内面の価値観や行動の方向性に大きな違いがあります。
- 共通点:一人の時間を大切にする、独自の価値観を持つ
- 違い:INTJは論理や効率を重視し、INFPは理想や感情を優先する
「自分はどっちだろう?」と感じたら、結果や価値観の優先順位を考えてみると、答えが見つかるかもしれません。
この記事が人生が変わるきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!