行動できない自分を変える

潜在意識の書き換えを一瞬で行うシンプルな方法!

もぴ

「変わりたいけど、何度も同じことでつまずく…」
「毎回同じ失敗パターンを繰り返してる」
「自信がなくて挑戦・行動するのが怖い」

そんな風に感じているなら、潜在意識にある「間違った信念・思い込み」が原因かもしれません。

潜在意識は私たちの無意識の行動や思考の90%以上を支配していると言われています。

この記事では、難しい理論を抜きにして、誰でも簡単に試せる方法をお伝えします。最後まで読めば、あなたもその効果を実感できるはず!

もぴ
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結論:潜在意識は「言葉の力」で一瞬で変えられる

潜在意識を書き換える最も効果的な方法は

  • 言葉の力を使うこと
  • 体の感覚を変えること

です。

具体的には、無意識に自分にかけている否定的な言葉を、愛でいっぱいの言葉に変えて、繰り返し自分に伝えることで、潜在意識を再プログラムできます。

例えば、「私はできない」という思考にとらわれているなら、「私はできる」と言葉にして自分に聞かせていくことで潜在意識に大きな変化を起こすことができます。

なぜ「言葉の力」が効果的なのか?

アメリカ国立科学財団の研究によると、人間の脳は1日に1.2万~6万回ほど思考していて、そのうち約8割がネガティブな内容であると言われています。

もび
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これは、人間が生き抜くために備わった必要な本能なわけですが、この本能によって、夢を叶えていくためのプロセスを阻止されているわけです。

潜在意識は私たちが日常的に使っている「言葉」に敏感です。特に、自分が繰り返し使う言葉やフレーズは、潜在意識に深く刻まれていきます。


そのため、否定的な言葉を使い続けると、潜在意識はそれを「真実」として受け入れてしまうのです。

逆に、ポジティブな言葉を繰り返せば、「できている」「幸せ」「充実」「感謝」といった感情を意図して感じていくことによって、潜在意識に刻まれ、一瞬で新しい思考や行動パターンを作り出せます。


クライアントさんの具体例を紹介

Aさんの体験:「私は価値がない」を「私は価値がある」に変えた結果

Aさんは、職場での評価や人間関係の悩みから「自分には価値がない」と思い込んでいました。しかし、毎朝「私は価値がある」と鏡の前で自分に話しかけることを1週間続けたところ、自然とポジティブな気持ちが芽生えました。

1ヶ月後、Aさんは以前は躊躇していた提案を堂々と上司に伝え、結果的に評価が上がったのです。

やり方はとてもシンプル!

  1. 自分が抱えているネガティブな言葉を明確にする
    • 「私は○○できない」「どうせ失敗する」など。
  2. それを反対のポジティブな言葉に変える
    • 例:「私はできない」→「私はできる」
  3. 1日3回、声に出して言う
    • 鏡の前や、寝る前、朝起きた時がおすすめ。
もび
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最初は抵抗があって大丈夫。

だんだん体の感覚がかわって、言葉を受け入れていくのがわかりますよ!


潜在意識を書き換える言葉を効果的に使うコツ

1. 感情を込めて言う

ただ言葉を繰り返すだけでなく、「その言葉が本当に叶ったらどう感じるか」をイメージしながら言うと効果が倍増します。

2. 現在形を使う

「私はできる」「私は幸せだ」といった現在形の言葉を使うことで、潜在意識は「今すでにそれが現実である」と認識します。

3. 短くシンプルなフレーズにする

長いフレーズは覚えづらいので、簡潔な言葉を使いましょう。「私は強い」「私は大丈夫」などでOKです。


潜在意識を変える鍵は「シンプルさ」と「反復」

この記事を読んで、「潜在意識の書き換えがこんなに簡単だったなんて!」と思ってもらえたでしょうか?

潜在意識を一瞬で書き換えるコツは、「言葉」を味方につけること。特別なテクニックや長い時間は必要ありません。自分にポジティブな言葉をかけ続けることで、誰でも簡単に潜在意識を変えられるのです。

ぜひ、今日から試してみてくださいね!
最初は恥ずかしいかもしれませんが、続けるうちに「一瞬で変わった」と思える瞬間が訪れるはずです。あなたの人生がより豊かで幸せなものになるよう、応援しています!

ABOUT ME
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人生を自由にデザインするWEBマガジン担当者
webマガジン運営。未来デザイン講座主宰。自分軸で生きるヒントや、理想の未来をデザインするための実践的な情報をお届けしています。

好きなことは、ブログを書くこと、ピアノ、歌、旅行、ドライブ、居酒屋、読書、海。

1987年うまれ。兵庫県在住。3児のシングルマザー。
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